appleJam特選 RockMusi
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New Orleans Club
スーザン・カウシル
フォーキーというか、サザン系SSW路線をひた走る極上ヴォーカル作品
Susan Cowsill Band Light House CD \2,850tax in
当店的にはPaul Sanchez作品への客演でスーザンにシビレまくった
という反響が印象的なスーザン・カウシルですが、ずっと以前から彼女
のファンだったというお客様からも熱烈なメッセージを頂いています。今作
では実に淡々とシンプルに歌う彼女の姿が多々。まるでポール・サンチェス
のフォーキーな作品群と対を成す感じか。ハードなガールズロックのイメージ
は今回は希薄。#4.You and Me Baby や#10.Galveston 辺りが個人的なお気
に入りですが、曲調的にはよりポップな#5.River of Loveなんてのもあります。
これなんかは昔よく聞いたジャクソン・ブラウンにも似たサウンドです。って、
本人が #2.Avenue of the Indians にデュエットで参加していますけど。

2010 USA Threadhead Records  bb's Recommendation2010
★★★★☆
(収納棚CD2)

Susan Cowsill - vocals, acoustic guitar
Russ Broussard - drums, percussion
Pete Winkler - bass
Jimmy Robinson - 12 string guitar
Aaron Stroup - electric guitars
Jack Craft - cello, mandolin, cello<, pianobr> Sam Craft - violin
Ted Armstrong - bass, vocal, acoustic guitar, hammond b-3 organ
Alex McMurray - guitar
Jackson Browne - vocals #2

 
直球カバーしている姿が何より熱く頼もしい、これはまさにスーザンの音楽遍歴ってやつ
Susan Cowsill Band Coverd in Vinyl Series Vol.2 CD \3,000tax in
Live at Carrollton Station
アナログ盤の時代の名曲というか、恐らくはそれ以上の思い入れを
伴う楽曲、つまりは少女時代のスーザンに強烈な影響を与えた曲ば
かりをライヴでカバーした連作のこちらは第二弾。バックバンドには
ジミー・カーペンターやポール・サンチェスの名に混じって山岸潤史も
発見、実はみんなこういう曲が好きだった的な一体感が何より特筆。
前作ではレッド・ツェッペリンやジミヘン・チューンが印象的でしたが
本作でもエアロの#5.Walk This Way等、一世を風靡したハードロック
〜メタルチューンが登場。さらにグラムロック系ではボウイ・チューン
#8.Ziggy Stardustが何とも嬉しい意外星。アレンジというか演奏が
全然スマートではない分余計にリアルに感じます。個人的には
#12.You're No Goodに目の幅涙。私もリンダ・ロンシュタットで
死ぬほど聴きました。共通の時間を生きていた感が嬉しい瞬間。

2009 USA Independent
★★★★
(収納棚CD2)

シリーズ化するらしい、スーザン・カウシルの音楽遍歴的ドラマチックなカバー集
Susan Cowsill Band Coverd in Vinyl Series Vol.1 CD \3,000tax in
Live at Carrollton Station
まさに自主制作だからこそ実現した My Favorite Songs 的な思い出のカバー集。
人間誰しも人生を半分以上生きた実感があると一度は自分の経験を何らかの形
にして残しておきたくなるものですが、きっとこれはそんな彼女の気持ちから生ま
れたシリーズの第一弾なのではないかと思います。7才の時からシンガーとしてショ
ービズ界入りをしたというスーザン、生まれは1959年といいますから、この盤の音源
を収録した2005年〜2007年の頃でキャリア的にはほぼ40年くらい経過した姿を
キャッチしていることになります。今現在も骨太なロックシンガーとして活躍する人
で、ここでも例えばジミやゼップのカバーを聴くと一瞬で1970年代の感覚に引き
戻されてしまいます。他にもニール・ヤングの「ハーヴェスト」等々、
元ネタのLPのタイトル名まで明記して、如何にその時代そのLPに
彼女自身も夢中になっていた女の子であったかを誇っているかの
ように感じられます。このまま永遠に女の子のままでいて欲しい
女性。ニールの A Man Needs a Maid が特に泣けます。

2007 USA USA Independent
★★★★

New Orleans Club
当時これを通り過ぎてしまったことを後悔したスーザンの2004年盤
Susan Cowsill Band Just Believe It CD \2,850tax in
導入の順序が逆になりましたけど、こちらは2004年にテキサスの
ブルーコーンから出ていた作品。後のフォーキーなイメージよりちょ
っぴりハードなロック・シンガーという面もあり当時はポップ系に私に
は聞こえていたのですが、その後07年のカバー集を経てポール・サ
ンチェス等、様々なニューオリンズ系の注目作にゲスト参加している
スーザンを聴いて目からうろこの心境に。彼女に目覚めてから聴く
本作は予想以上に新鮮で、特に#7.Nanny's Song や#9.Gazebo
いったSSW的な曲に敏感に反応する自分が居ます。特に#9.は
もう一人ニューオリンズ系シンガーで私の大好きな美趣琴
Myshkin)にも通じる個性を感じ、この人は深い人だ、
と実感させられます。

2004 USA Blue Corn Music 0505
★★★★☆

スーザン・カウシル
このページをご覧になったお客様から彼女についての思い出付きのメッセージを頂きました。 スーザンはカウシルズのメンバーだったこと、グループの全盛期当時は大橋巨泉のビートポップスでもよく紹介されていたこと、またその頃そのお客様がカウシルズの大ファンで、授業中に彼女の写真を見ていて、数学の先生に見つかり、職員室へ呼ばれたなどという思い出も(笑)。大橋巨泉曰く(牛も知ってるCOWSILLS)だそうです 〜 という件(くだり)は言われて私も記憶が蘇りました。当時はみんな情報源が同じ、巨泉さんや湯川れい子さんの番組は本当に毎回楽しみでわくわくしたものです。スーザン・カウシルは人脈も実に豊富なので今後の活躍が益々楽しみです。