appleJam特選 BluesGuitarPlayer
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2017年度対象会員様限定 蔵出しリバイバル選盤
新録!RareBluesClub 2017  New Orleans Club 2017  
常になくカントリー色が滲む、シンガー・ソングライター的なテイストで仕上げた作品
Tab Benoit
Brother to the Blues CD \2,850
+
冒頭、フレディで有名な"Pack It Up"の特徴的なリフが飛び出した瞬間既にやられたー状態なのですが、そのあとの展開が結構意外。もろにカントリーへ走ったヴォーカル曲もあれば、かなりの曲で歌に比重がかかっています。それが実に様になっていて、ともするとギターの素晴らしさに比較して歌がやや非力と感じていたもやもや部分がすっかり何処かに消え去っています。軽いタッチで仕上げたサム・クック・チューンも完璧にシンガーとして勝負していると感じました。全体でこれで新しいファンがまた付く可能性大の仕上がり。実はとっても懐の深い人だったのです。
2006 USA Telarc CD83639
★★★★★

タブ・ベノワ (Tab Benoit)
偉才と偉才の激突、作品作りに存分にコラボした感の手応えが大
Tab Benoit Medicine CD \2,850+
本作で何より目を引くのはアンダース・オズボーンの共演で、全11曲中7曲のベノワ書き下ろしの新曲がオズボーンとの共作になっています。引き絞った感の渋いダンディズム溢れる曲調が多いのも、恐らくは互いが互いにインスパイアされ発展昇華したエネルギーが形に現れたものと思います。冒頭 #1.Medicine から既に特別な気合いを感じます。マイケル・デューセの参加は#6.Long Lonely Bayou で抜群に光りアイヴァンの参加は#3.A Whole Lotta Soul 等で最高の隠し味になっています。これが現代のスワンプ・ブルース!
2011 USA Telarc CD-32823
★★★★☆

キム・ウィルソン、ジョニー・サンソン他多数のゲストも参加!
Tab Benoit
Night Train to Nashville CD \2,850
+
ナッシュビルで2007年5月に収録したライヴ盤。盤裏の解説によればどうやらブルース・ミュージック・アソシエイション主催のアウォード前夜に収録された模様で、だからなのか豪華ゲストがここにも5人も参加、セッション自体が熱気でムンムンしているのが判ります。曲毎にメインのゲスト・パフォーマーが入れ替わるので最後まで張りつめっぱなしのハイ・テンションが見事。そんな中抜きん出てスワンピーな一撃を食らわしてくれるのが#8.Fever for the BayouでのJohnny Sansonで、今度は是非山村とベノワの共演作を聴いてみたいです!
2008 USA Telarc CD-83674
★★★★☆

ベノワもまたポンチャートレイン湖の秘めたるパワーを全身で浴びた人
スワンピーで粘土質をしたギターが一撃で貴方をマットに沈めます

Tab Benoit
Power of the Pontchartrain CD \2,850
+
ベノワのこのアルバムのタイトルを目にしたとき、脈絡無く突然頭に浮かんだ詩のような手紙の一節がありました。それはかつてハリケーン「カトリーナ」の被災直後のニューオリンズで、まだ街にも湖の周囲も一切の灯という灯が沈黙していた2005年夏のこと。そんな漆黒の闇の湖畔に佇んで見上げる夜空の星の瞬きは、その一瞬のまたたきがその星に暮らす人の一生分の輝きを現しているような気がしたというくだり。その手紙の主はその後見事に自身のお店も復活し、以前同様元気溌剌状態で頑張っていて、私はきっと湖の精霊が彼女にそんなエネルギーをくれたのかと感じたことがありました。もしやこのベノワも同じ時同じ湖畔に佇んで、そこで神秘のエネルギーを感じたのかも知れません。
2007 USA Telarc CD-83654
★★★★★

全編がまさにベノワ・ギター・ワールド、歌でゲストも活用
Tab Benoit
Fever for the Bayou CD
\2,850+
丁度良いテンションってこういうのをいうのだと思います。特別ハイでも特別ゆるくもなく、まさに丁度心地よい感じ。シリル・ネヴィルやビッグ・チーフ・モンクといったゲストが間で歌うことでアルバムのバランスも取れています。何よりもファンはベノワのギターが聴きたい訳でそのあたりもちゃんと計算済みなんだと思います。ぶりぶりのセカンドラインものからルイジアナ・ポップ調まで、マイルドな味わいのテレキャスが今回の売りと感じます。全曲Goodです。
2005 USA Telarc CD83622
★★★★

これぞギターブルースの醍醐味、両者とも気持ちよくノッてます
Tab Benoit and Jimmy Thackery
Whisky Store Live CD
\2,850+
今回のライヴは2002年のツアーの時の音源からで、何と共演は80年代からメキメキと頭角を現した先輩格のブルース・ギタリストJimmy Thackery。ジミーの方はストラト使いで、テレキャスターのタブとは耳にもはっきり違いが区別出来ると思いますけど、この両者の共演は予想よりはるかにマッチングが良くて私自身大いに気に入ってしまいました。ブルースの味がするギター・ミュジックでこれほど楽しくかつクオリティの高いライヴ・アルバムも久しぶりです。久々に使うあのフレーズ、店主入魂のお薦め!の一枚。
2004 USA Telark CD-83584
★★★★

スワンピーなのにドライ感もある 〜 オースチン系の音に見るくせ者ぶり
Tab Benoit
Nice and Warm CD
\2,850+
92年のベノワのデビュー作の復刻盤。AMGでは今でもこれを彼の最高傑作としています。後のベノワ・トーン前夜に当たるソリッドなサウンドが特徴で、いわゆるエコー等は一切無しのデッドでドライな音はスリリングなほどハイ・テンションです。重ために刻むリズム隊の感じはいわゆるブルース・ロック・トリオ風、大好きな曲"I Put A Spell On You"はいつかこのバージョンで自分でもやってみたいなと思うくらいクールに決めていますが、ここでのオルガンはまさに60年代ロック風です。
1999 USA Vanguard 79542
★★★★

ライヴで光るくせ者ならではの音、貴方はこれを見逃せるでしょうか
Tab Benoit
Live Swampland Jam CD
\2,850+
冒頭の鮮やかなカッティングだけでも一発で気に入ってしまいます。とにかくベノワが他のギタリストとハッキリひと味違う点は本人が自分のギターの音に"スワンプ"とか"ルイジアナ"といったキーワード
を埋め込んで弾いている点。ジョニー・サンソンのアコーディオンが飛び出す#10はタイトル自体が"Louisiana Style"というくらいこだわっています。ミシシッピ川を挟んで東西に位置するルイジアナとニューオリンズを混ぜ合わせたようなスタイルは位置的には丁度ミシシッピ川の河面になるのでしょうか(笑)。これもライヴ盤です。
1997 USA Justice Records JR-1204
★★★★