appleJam特選 Blues'Treasure
ご注文方法 / このCDのカスタマー・レビューを投稿する

下記コメント中に茶色のリンクがある場合、対象の曲を試聴可能です。

新録!RareBluesClub
トミー・ブラウン
タフガイが歌うジャンピー&スウィンギーな弩級のブルース
Tommy Brown Rockin' Away My Blues CD \2,850
tax in
コテコテの真っ黒なブルース、たのんまっせ!と最近相次いで
ゲキが飛び、よっしゃそれならと早速見つけてきたのがこの人。
見事にジャンプ系の王道をいく豪快でタフな音作りはズシンとくる
手応えが充分。沢山のブルース・ファンの中にはホーンセクション
入りのゴージャスなサウンドが苦手という方があるのは承知ながら、
ビッグバンドっぽい音をバックに50年代のR&Bジャズさながらに
歌うこの手のシンガーが私は大好きです。中盤#5.Atlanta Boogie
と#6.Nigh Work や後半の #10.Do Fries Come with That Shakeと、
いずれも是非ライヴで観たいと感じさせる肉迫感が有り。

2009 USA BoneDog Records BDRCD-34  bb's Recommendation2009
★★★★☆


※店主の余計な一口メモ 〜 弩級と超弩級の違い

普通の辞書には載っていない弩級というこの言葉の響きに惹かれてよく使いますが、その言葉の語源はかつて世界の海で戦艦同士がその大砲で闘うのが当たり前だった時代に生まれた言葉でした。いにしえの英国戦艦ドレッドノート号に起因する言葉で、当時日本ではドレッドノート号を記号化するに当たり「弩」という漢字を当てていたことから、そのドレッドノート級(クラス)の主砲を持つ戦艦を当時 弩級戦艦 と称しました。後にそのクラスを超えた主砲を持つ大和のような巨大戦艦をさらに「超弩級」というクラス評価をしたものです。