W.C.クラーク(W.C..Clark)
オースチン・ブルース界のゴッドファーザーとして40年以上の実績を積んできたW.C.クラーク。彼の果たしてきた功績は自らの活動以外にも、良き助言者としてあるいは時に頼れる教育者としてジミーとスティーヴィのレイ・ヴォーン兄弟を始め、マーシャ・ボール、アンジェラ・ストレリといったオースチンを代表する多くの後輩を育ててきた実績も計り知れないものがあります。Black Top からの名作がレーベルの消滅によって全て廃盤となってしまったことが残念ながら、その後はAlligator から会心の作を2作、そして今回の自主制作ライヴ盤と音盤でも確実な実績を重ねています。
appleJam特選 BluesMusic
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新録!RareBluesClub
黄金のヒットパレード・イン・ザ・ギグ、君はそんときの人?って感じでしょうか
W.C. Clark Were You There? CD \3,000tax in
懐かしの大ヒット曲を耳にして、瞬時にその時のその時代の
自分の姿が浮かぶ人は Yes I was thereとなるのでしょう、多分。
人によって、例えば私の場合は#4.Georgia On My Mind を聴くと
原体験以上に40代の頃に聴いた御前崎のレストラン兼ライヴハス
ウのマスターの歌の方が強烈な印象になっていますが。それは
さておき #10.Stand By Me や #11.What'd I Say は沢山聴いて
きた数々のカバーチューンを忘れさせるW.C.ならではのオンリー
・ワン・スタイルに変身。場末のライヴで大感激する瞬間です。

2011 USA Independent
★★★★

あくまでもシンガーがギターも弾く、という風情にプロの精神をみる一枚
W.C. Clark Deep in The Heart CD \2,500
tax in
全体的な路線は前作とほぼ同じですが、心なしかさらにみなぎる自信と
パワーを感じ作品から受ける重量感が増している気がします。今回はデュ
エットにマーシャ・ボールとさらにルーシー・フォスターも参加、#4ではその
ルーシーの麗しい声がW.C.のリードヴォーカルにディレイドしたタイミングで
絡んでいるのがクール。W.C.の特徴的なアルトヴォイスにはちらちらとゴス
ペル・フィーリングが漂いますがギターも歌も共にカッコいいのはほんとに得。
がんがん責める展開でもヴォーカルを押し込めない程度のギターワーク
に徹してるのもさすが歌重視のブルース職人だと感じます。

2004 USA Alligator ALCD-4897
★★★★☆

メンフィス・ソウル調の歌にもくすぐられるW.C.会心の一撃
W.C. Clark From Austin with Soul CD (Out of Stock)

生粋のテキサス・ブルースマンの割にはヴォーカル・スタイルからメン
フィスの香りがするのが特徴。とはいえもろテキサスなギターが炸裂す
るゲイト作の#2.Midnight Hour Bluesや、ゲストのマーシャ・ボールとの
デュエットが楽しい#4.Don't Mess Up A Good Thing等 メリハリも奥行き
もあります。長年実績のある人だけが持つ、一種不動のブルース・スピ
リットが充満している、この手応えが何とも言えません。新曲 5曲も注目
で、中でもちょっとメロウな#7.Let It Rainなんか結構キャッチーな佳曲。
カバーではジョニー・アダムスの名曲"Real Live Livin' Hurtin' Man"が
絶品。あらためて彼の魅力を実感した方が続出しています。

2002 USA Alligator ALCD-4884
★★★★☆