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山岸潤史(June Yamagishi)
新時代のニューオリンズを切り開く、我らが潤史の79年作の紙ジャケ復刻盤!
山岸潤史 Really? CD (Out of Stock)
京都からニューオリンズへと繋がる長い長い潤史
の音楽的キャリアの中において、これこそが記念
すべき彼の初リーダー作。ゲイリー・ボイル、村
上秀一、鳴瀬善博、小原礼、ジョニー吉長をメイ
ンにあと金子マリ、亀淵友香に新田一郎等々実
に多彩で豪華なゲスト陣が光ります。ツッコミの
精神と溢れんばかりの存在感はここでも存分に
発揮されています。LP時代のアートワークを再現。

2007 国内盤ビクター VICL-62478
★★★★

フュージョン街道まっしぐらのまさにギター怪童潤史の81年作、紙ジャケでの復刻盤!
山岸潤史 All the Same CD (Out of Stock)
もう随分昔の話、私の京都市内の実家の真向かいに当時あった瀟洒な
ディスコ「キャッツアイ」にウェストロードがほぼ常連で出演していた頃、勤務先
の寺町のレコードショップによく来てくれたのがそのウェスト・ロードの初代マネ
ージャー氏でした。ある日そのマネージャー氏と十字屋楽器店に遊びに行ったら、
そこでばったり出会ったのがベースの小堀さんでした。修理に出してあった愛器
のチェック中とのことでしたが、そんな日から十年余が経過した1981年に今度は
当時勤務していたチェーン店の浜松店においてこのLPを売っている自分を思い
出しました。鮮やかにフュージョンに転進した潤史を見つめる人々の目線の何と
熱かったことか。頑張れ潤史、アナタはきっと百才まで現役だ!!

2007 国内盤ビクター VICL-62479
★★★★

日本のファンクの黎明期に放った潤史のこれが渾身の一作、81年作品の紙ジャケ復刻盤!
山岸潤史's MYX / MYX CD (Out of Stock)
次々と新たなアイデアが湧きだして止まらない、また同時に全身から吹き出す
漲るパワーにまさに突き動かされるようにして放ったこれが潤史記念のファンク
アルバム第一弾。MYXと書いてミックスと読ませるセンスからして既に日本人で
はなくなっていた?まんまラリー・グラハムのファンキー・チョッパー・ベースを思
わせるゴキゲンなベース奏者エディ中平を相棒にアース・ウィンド&ファイヤ級に
クールなホーン隊が大活躍、キュートな歌を聴かせる女の子二人も含めて歌が
抜群にカッコいいのもゴキゲン度MAXの最大要因です。#5.など冒頭のガヤガヤ
はきっとリトル・ビーバーがヒントになったかと思うのですが、そんな感じのここ
にあるものすべてが今聴いても文句なしに新しいのが強み。今回のCD化に
際し、ボーナス・トラック「Fightin' Megaforce」を追加収録しています。

2007国内盤ビクター VICL-62480
★★★★★

呪術+ファンク÷ニューオリンズ=現代音楽人の血ってな感じの展開
101Runners feat.Big Chief Monk Boudreaux New Orleans Funk 101 CD \2,850tax in
グループ名はハンドレッド&ワン・ランナーズと読むのですが、世界には昔から
101何々という名を持つ楽団や組織はいくつもありますよね。何故101なのか、
その意味と由来を何時か知りたいものです。それはさておき、ここにはいわば
マルディグラ・インディアン・ルーツの音楽と、ニューオリンズ・ファンクが融合し
た世界が拡がっています。メンバーには山岸潤史とJimmy Carpenter 達も居
る一方でフロントにBig Chief Monkを迎え、まさに世代を超えたニューオリンズ
・スピリット集合体の風情。ライナーにジョン・シンクレアがメッセージを寄せて
いるくらいこれは要注目の作品、私の場合は#6.Shallow Water に昔NHK-BS
で毎年のように観たフェスのステージが醸し出す独特の雰囲気を改めて
疑似体験した気分になりました。呪文のような歌とバックのコール&レス
ポンスが徐々に気持ちを高揚させてくれる感じ、これがたまりません。

2010 USA Meantime Lounge Records
★★★★☆

早くも漂う王者の貫禄、ミーターズと並ぶ日もそう遠いことではないかも知れません
Papa Grows Funk Mr.Patterson's Hat CD \2,400
tax in
潤史さんから芝枯れるのを覚悟で言いますと(汗、汗、汗)個人的には
私はこの手のファンクバンドにはスカスカのギターこそが似合うはずと
今でも思っているイヤなやつなのですが、でももう通算で6年も彼らの
CDを愛聴していて感じるのはやっぱりパパグロは彼のギターがあった
からこそここまで大成功したのだと感じています。あと泣けるほどクール
なマーク・ペロのベースも値千金、私たちは今大変なバンドをリアル・タ
イムに聴いているのですよね。ほんとに幸運だと思います。今回特筆は
サウンド全体がぐっと軽量級のファンクバンドになったこと。これで益々
幅広い層にアッピールする音になったような気がします。

2007 USA Funky Krewe Records FYK-34
★★★★★

全員が燃焼しきっている姿が耳にも眩しいメイプルリーフでのライヴ盤
Papa Grows Funk Live at the Leaf CD \2,400
tax in
今回このパパグロのライヴを収録したお店メイプルリーフは彼らの活動の
拠点となっているニューオリンズでも名門の部類に入るお店。資料により
ますと収録は2005年4月とのこと、誰もこの時点ではハリケーン「カトリーナ」
の来襲は予期していなかった時なんだ、などとつい余分なことを考えてしまい
ます。たっぷり72分超、全曲がベストテイクではないかと思える程の充実ぶり。
特に出色は震いつきたく程カッコいいピロのチョッパーベースで幕を開ける
「Pass It!」、ここで聴ける民具留ドル譜のサックスは彼自身過去最高のパ
フォーマンスではないかと思えるほど素晴らしいです。文句無し最高!!

2006 USA Funky Krewe Records FYK-33
★★★★★

幅も奥行きもぐっと増してきた感じは、パーマネントと言える充実ぶり
Papa Grows Funk Shakin' \2,850
tax in
前作との決定的な違いは潤史のギターがぐっと渋く、やや控えめになたことで
バンド全体のうねりが大きく全面に出てきています。シャープな切れ味でがん
がん弾く潤史さんも好きですけどカッティングで実にクールに決めてる姿も前作
以上にシビレます。バティストのドラムワークも益々バンドの要になってきた感じ
で、#10での、ピロのベースとのコンビネーションは特に印象的。#7でのブラスバ
ンド風のアプローチも見せたりもしてバンドにも拡がりが出てきています。タイト
ル・チューンの"Shakin'"はギターのカッティングだけで殺されますが(笑)リズム
隊とジェイソンのサックスもこれ以上ないくらいカッコ良くてまさにハイライトです。

2003 USA Papa Grows Funk FYK-23
★★★★

げんこつが象徴するそのまま、ジャムバンド・シーンに活を入れた凄い作品
Papa Grows Funk Doin' It \2,850
tax in
Off Beat誌の四月号でも大々的に紹介された John Grosの新しいユニット。という
よりニューオリンズの新しいジャムバンド誕生!と言った方が通りが良いかも知れ
ません。日本ではもちろんあの山岸潤史の参加が注目を集めています。メンバー
はそれぞれ別のバンドで活躍している売れっ子ばかりで、そこにまたこのバンドの
重要性も伺い知れます。全体的なサウンドのイメージはまさに腰だめのN.O.ファン
ク、スピード感よりは心臓の鼓動をそのままビートに置き換えた感じの生命力と躍
動感に溢れたプリミティブなリズムがハジケています。ゆったりとしたうねりの中に
血湧き肉踊るファンク・ビートがたまりません。

2001 USA Papa Grows Funk
★★★★

潤史にマーク・ペロ等が全面参加した新時代のニューオリンズ・ファンキー・ソウル
Theryl "Houseman" DeClouet The Truth Iz Out CD \3,210
tax in
サザン・ソウル的な面とアーバン・ソウル的な面と、そしてさらには部分部分
で見せるちょっぴりのヒップホップとブラコン・テイストがナイスなこれはまさに
新時代のニューオリンズ・ファンキー・ソウル。このアルバムで初めてその名を
知ったハウスマンは、時に渋いオヤジ・ヴォイスで迫るシーンもあるソウル・シン
ガーながら、実体はかなり若い人なのではないかと想像。特筆は一発でそれと
判る山岸潤史の70年代型ソウルフル・ギターが全面的に活躍している点。多くの
ファンが血眼になって探している潤史のフュージョン〜ソウル・ジャズ時代の作品
群がもうじき紙鮭(紙ジャケ)で再発される今、21世紀のニューオリンズで活躍
中の潤史のこの瞬間の演奏と聞き比べるのもかなりオツな楽しみかと思います。

2007 USA New Orleans Independent
★★★★

アルバム全編で潤史のブルース・ギターが炸裂している凄い盤
Marva Wright After the Leves Broke CD \3,350tax in
堤防決壊の後、という感じのタイトルには決してその後に来た悲惨な運命を
嘆いているニュアンスはなく、もっとそれ以上に逞しく今を生きるための生命力
を感じます。作品全体にも漲るエネルギーが充満、そして何よりもこのアルバム
最大の注目要素は、ここでの専任ギタリストが山岸潤史ただ一人というシチュエ
ーション。その願ってもないシチュエーションで存分にマーヴァのブルースが歌わ
れている事実が画期的。他のメンバーも豪華でアルトには怒鳴る奴針尊、ピア
ノとオルガンにはダヴェル・クロウフォードとコマキ・ケイコという具合です。このコ
マキという女性を私は知らないのですが、きっとニューオリンズ在住の日本人演
奏家ではないかと思います。憧れのシティ、ニューオリンズがぐっと身近に感じ
られる瞬間です。ココの次はマーヴァの来日祈願!もちろんギターは潤史さん!!

2007 Australia AIM 5015
★★★★

新たな戦は潤史&ポーターjrとの三つ巴、これこそ戦士のフィールドってやつ
Johnny June and George We Came to Play (Out of Stock)

ヴィダコヴィッチが単にドラマーという訳でなく、打楽器で内に秘めたものを表現しよう
としているパフォーマーであることはこれまでの作品で充分に伝わるものがありました。
今度は大胆にも三人を均等にパフォーマーとして配置したギター&ベースとのトリオ、そ
れもライヴでの一発勝負。演ずる側も聴く側も実にスリリングなその一瞬を捉えたアル
バムとなりました。ギターが主役のトリオなら星の数ほどありますが、このように三人が
相互にインスパイアし合う位置づけはビル・エバンス(p)のトリオにも通じる手法。この手
の音楽は三者絡み合うアドリヴこそが命、それがぴんとこない人には良さが伝わらない
ので要注意。これは潤史にとってもポーターjrにとっても新鮮な時間だったと思います。

2003 USA Trio Records

ホーン vs ドラムの一騎打ちがたまらなく面白い!店主入魂のお薦め!!
Johnny Vidacovich Vidacovich (Out of Stock 売り切れ)

ヴィダコヴィッチのドラムが真っ正面からホーンと対峙しつつ展開するとんでもなく
スリリングなアルバム。何が凄いかって、いずれの曲も2〜4人で腹にずんとくる音
圧をしていることとそのクリエイティヴかつイマジネイティヴなサウンドは圧巻です。
貴方が普段どんな音楽を聴いてるかに関係なく、これを聴いて何も感じないなん
てことは考えられない、それくらい密度も濃く完成度も高い作品。ここにはベース
奏者がいないことも注目で伴走するスーザホンがその役割も兼ねています。曲に
よってkbまたはギターが加わりますが、スーザホンのN.O.ブラスバンド風の絡みの
中、斬新なサキソフォンやギターをプッシュするドラムのかっこ良さにシビれます。

2002 USA Paw Mow Music Pow Mow 02

Johnny Vidacovich - ds,perc,vo
Michael Pellera - rhodes piano,hammond organ,kurtzweil
Matt Perrine - sousaphone,acoustic & electric guitar
Tony Dagradi - ts,ss,bass clarinet
Shane Theriot - g
Jeffrey Meyer - ds,perc

パパ・ジョンがSSW的な側面も見せる新境地、益々面白くなってきました
John "Papa" Gros Day's End (Out of Stock)

かつて毎日のように晩酌っぽくバーボンを飲んでた頃は、私にも明らかに
一日の終わりを意識し楽しむ時間がありました。それが酒をやめて以来は
何となく切れ目無く日々が繋がる感じなのですが、ジョンのこのジャケット
を見たとき、久しぶりにあの感覚が甦ってきました。やれやれやっと今日も
一日が終わったぞ〜、あとは眠くなるまでチビチビ飲むぞ〜というささやか
な幸せの感覚です。ここにあるのはそんなひとときに聴くと最高に酒が美
味くなりそうなちょっぴりレイジーなサウンド、今更ながらジョンがシンガー
として結構深みのあるヴォイスをしていたことに気が付きました。最高です。

2004 USA Funky Krewe FKY-0032
★★★★