appleJam特選  New Orleans'Treasures
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ザディパンクス(The Zydepunks)
ジョセフ以外のメンバーは毎回入れ替わってるのに目指している方向は全く同じ
the Zydepunks FinisterreCD \2,850tax in
05年のデビュー作を聴いて受けた印象〜これはあがた森魚の
世界だと感じたその路線は今回もビタ 1ミリ違っていません。
今作を含めて計三作のメンバー移動の変遷を見るとき、それで
も全く同じ軌道上にある彼らの信念にはひたすら敬服します。
古のフランス・カルチャーが大正から昭和初期にかけての日本
の文化と妙に接点があるような。その辺は#1.Papirossen in
Gan Eden
 や#8.Cuando creceran los floresでのフィドルとアコ
ーディオンを聴くだけでも一発で感じて頂けるかと思います。
バンド全体が放つ哀愁のエッセンスがもうたまりません!

2009 USA Nine Mile Records   bb's Recommendation 2009
★★★★★

PERSONNEL
Denise Bonis - violin, vocals
Eve - piano accordion, melodica
Joseph Lilly - drums, percussion, vocals
Scott Potts - bass, vocals
Ti-Juan - piano, accordion, fiddle, vocals
その他ゲスト多数

TRACK LIST
1. Papirossen in Gan Eden
2. Angel Whiskey
3. Blood Song
4. Por la orilla del mar
5. Dear Molly
6. When My Ship Sails Away
7. One More Chance
8. Cuando creceran los flores
9. Song For Mike
10. Long Story Short
11. La vie est courte et cruelle

ロシアの大地、白夜の雪景色を思わせるアコーディオンの響き、今回もユニーク!
the Zydepunks Exile Waltz CD \2,850tax in
前作では途中からあがた森魚が歌い出しそうな、そんな曲調が
印象に残る作品でしたけど、今度はそれに加えて遙かシベリア
の大地、白夜の雪景色を思わせるようなアコーディオンが大活躍。
ザディコと交互に顔を出す、民族色の濃いそれら楽曲群が何とも
言えないエキゾチックな雰囲気を醸し出します。中にはパンクミュ
ージックの姿を借りたワルツも有りで、それがまさに彼らだけのオ
ンリーワン・ミュージック。胸キュンの旋律で始まる異国情緒満点
の#5.Andropov/Polka Felix が特に楽しさ爆発で、コサックダンス
のBGMにまんまでどんぴしゃハマりそう。個性派ザディコです。

2007 USA Nine Mile Records
★★★★

PERSONNEL
Denise Bonis - violin
Juan Kuffner - accordion, fiddle, vocals
Joseph Lilly - drums
Eve Venema - accordion
Paul Edmonds - bass

TRACK LIST
1. Boudreaux Crosses The Danube
2. Big Man Walking In The Rain
3. Josette
4. Valse de Balfa
5. Andropov/Polka Felix
6. La Maraichine
7. Valse de Creve de Faim
8. Odessa Bulgar
9. Ma Tisere
10. Larideaux a six temps
11. Valse d'exil
12. Zydeco Cha Cha

あがた森魚的サウンドが光る、昭和初期の日本のロマンにも通じるザディコの世界
the Zydepunks ...and the Strets will flow with Whiskey CD \2,850tax in
如何にも名前通りかって音も間にはあるのですが、全体的にはとても意外な
くらい新鮮なロッキン・ザディコ。#2. Satan/Dance Yu Fukrはまるで中近東イ
メージ、そして#4.A Fistful Of Oystersは突然あがた森魚が歌い出しても私は
驚きません。まさにエレジーというワードが似合うフィドルの音、そこに絡むアコ
ーディオンまでもが燕尾服を着た大正時代の日本人が弾いてたら似合いそうな
音です。後半の#7や#10.Romanian Hora & Bulgarもすっかりその路線、このア
ルバムを聴いている間は「赤色エレジー」がもう片方の耳で鳴ってしまいます。
#12なんか無性に日本の詩をのせたくなります。凄く気に入りました!

2005 USA Self Released
★★★★

PERSONNEL
Christian Kuffner - accordion, fiddle, vocals
Joe Lilly - drums, backup vocals
Joe McGinty - fiddle
Eve Venema - accordion, vocals
Dave Stover - bass #1, 2, 8, 10
Heidi Martin - Mabel the cat #13

TRACK LIST
1. Madeleine
2. Satan/Dance Yu Fukr
3. Lowland Of Baghdad
4. A Fistful Of Oysters
5. Bwamba's Rambles
6. Eve's
7. Tumbalalaika
8. Reel & Jig Set
9. Con Ti Se Va Mi Corazon
10. Romanian Hora & Bulgar
11. Johnny Can't Dance
12. Die Schwimmbadpiraten
13. Mabel's Got The Blues

ザディパンクス(The Zydepunks)
何となくとんがっていそうな名前とは裏腹に、時に中近東イメージ、そしてまた時には昭和初期の日本の姿を思い浮かべてしまうような旋律がぽんぽん飛び出します。そう、それはあたかも 「赤色エレジー」に代表される、あがた森魚が追求した昭和初期の日本の姿。もしや旧フランス・カルチャーのもたらしたものが日本のその時代にもあったということなのでしょうか。ニューオリンズ産のザディコは南西ルイジアナ産のそれとは本質的に何かが違うということ、改めてまた感じる瞬間です。(以上は2005年某月に書きました)


カスタマー・レビュー
customer's review

the Zydepunks Finisterre
これはまたけったいというか異様というか、
とにかく底なしに面白いですね。きっとその
うち全部買うと思うのであとの2枚も在庫を
切らさないで下さい。ニューオリンズ、益々
深みにはまりそうです。

暮 銭湯さん ★★★★★


the Zydepunks Finisterre
アコーディオンとフィドルという組み合わせが
最近好きで、特にこのアルバムは個性的で
いいと思います。

池田幸一さん ★★★★★