AZUMI(アズミ)
歌というものの本来の姿をいつも見せてくれるAZUMIさん。曲作りや歌だけでなく、ギターを含めた表現力にもすさまじいエネルギーを感じます。そんなAZUMIのパフォーマンスを人はAZUMI WORLDと呼ぶのです。写真はAZUMIさん、初の海外遠征!の時のワンショット。2001年9月サンフランシスコで催されたアジアン・ジャズ・フェスティバルで野毛ヨーコさんと共演されたときの様子です。この写真はファンの方が撮影して野毛さんに送られたものを野毛さんから頂戴致しました。私からも撮影者の方にこの場を借りてお礼申し上げます。(2001年某月某日)

カセットだけで出ていた「アズミ ファースト」から「1999暴走遊技」までの全7作品が一気にCD-R化された今回の画期的な出来事は、これら作品の再発を切望していたファンにはもとより、もしかしたらこれで初めてAZUMIを聴くかも知れない方にとっても大変なシロモノであります。これらのアズミ・レア・アイテムには貴方の人生観を少し変えてしまうくらい強烈な人間臭さ、メッセージといったものが一作一作に充満しています。このアズミ・レア・セヴン(と店主が勝手に名付けたシリーズ名)を扱える幸せを噛みしめつつこれでまた一層AZUMIさんのファンが全国に拡大しますよう願ってもいます。(2005年某月某日)

いつもチャレンジ精神の塊のような作品を輩出するAZUMI、今回の新作 「AZUMI 10 〜 Play at James」では、阪神・淡路の大震災の時にも持ちこたえたという神戸にある頑丈な倉庫ビルの2Fの、何もないがらんどうの空間をスタジオに見立てて収録されたもの。リアルな残響を伴うこれらの録音は、木訥としたフォークの世界と鋭利なまでにとんがりきったフリージャズの剣の切っ先のような音とが共存している、まさに芸術の領域にも踏み込んだ作風をしています。実に生々しい作品。(2006年1月17日)


遂に自らも完璧なフリージャズ・マンへと化身したアズミ、
共演の川崎知と中島直樹と、三者の呼吸が見事にひとつになる瞬間をキャッチ

Azumi / 10 Play at James CD \2,500tax in
一聴して判る、ナチュラルだけど何処かに個性を感じるこの残響。実はこの録音、
今回は神戸にある一種廃屋と化したビルの中で録音されたという、制作現場自体
が既にアバンギャルドな1枚なのです。共演は前作同様、川崎知のasと中島直樹
のウッドb。このフリージャズとSSW の合体は、それがごく自然な成り行き展開として
生まれるが故に、アズミだけのオンリーワンの世界を構築しているのだと思います。
今回のベストトラックは 8分超にも及ぶ 「サトシのねぐら」。序盤は心なしスペンサー
・ボーレンにも似た冷音系のフォーキー・サウンドで始まり、いつしか川崎のアルトの
怒号が曲にドラマチックな起伏を付けていきます。ここでの三者の呼吸の見事さは
日本のSSWの常識を越えています。 全編が完成度高く素晴らしい!の一言。

2006 Udon 005 Self Released
★★★★★

どっぷりとフリー・ジャズに浸かった超意欲的作品、大成功しています!
Azumi / 20040831 Mix Sound 〜 混音 CD \2,500tax in
前作 "Vol.9" リリース時に実はAZUMIさんから耳寄りなお話を伺っていた
のですが、それが具体的な形になったのがこの作品。実に大胆な手法に
よるレコーディングで、恐らくシンガーソング・ライター史上初の試みとも言
えるフリージャズのミュージシャンとのカセットデンスケによる一発録り共演。
収録のその場には若干のお客さんも居てこれが一切の編集無しのドキュメ
ントであることを物語っています。冒頭からのスリリングな展開、例え貴方が
今までジャズ、フリージャズを敬遠していた方であってもアズミさんが間違い
なく貴方を優しく懐に取り込んでくれます。このまま世界で通用するクオリテ
ィで、まさに問答無用、今のオレを聴け!というタッチで迫ります。

2004 自主制作 Guitar Reberb Records UDON-0004
★★★★★

AZUMI aco.g vo
沖至 tp,笛,etec
川崎知 as
中島直樹 b
2004年8月31日 大阪アメリカ村 味庵茶房にて収録

下記の写真はフロントインレイの裏側。いつもながらAZUMIさんの手書きによるクレジットは心が和みます。

余談ですが、#4.の 「ものすごくさみしい女」 という曲は、先にオーネット・コールマンの"Lonely Woman"(アルバム"The Shape of Jazz to Come"Atlantic収録)を聴いてからこっちを聴くと二倍楽しめます。フリージャズ万歳!!















ちょっぴりフリー・ジャズにも踏み出した意欲的な作風!
Azumi / Vol.9 〜 The New Sound カセットテープ \1,500tax in
のっけのフリーキーなサックスでいきなりのハイテンションな滑り出し。
さらに続く二曲目がこれまた呻きにも似た妖しい幕開けから一気にダ
イナミックな展開へ。この辺りかつてのURCの三上寛を彷彿とします。
中盤のハイライトはノブの語りをはさんだユニークなスタイルの"降りし
きる夜"といずれも歌の持つ本来的な迫力を全面に打ち出したアグレ
ッシブな作品が並びます。今回、このVol.9はカセットとアナログのみの
発売でCDは無し。当面はカセットで先行発売して、いずれアナログを
出されるそうです。AZUMIさん曰く「かなり音の良いカセットを作ったつ
もり」との言葉通り、appleJam愛用の今は無き赤井 (A&D) のローエン
ド2万円台のデッキでも抜群のクオリティの音が聞こえてきました。

2004 自主制作
★★★★

下記の写真はカセットの表紙の裏面です。

A面の最後の方に入っている、ピンクフロイドの
デイヴ・ギルモアを思わせる幻想的かつブルージ
ーなギターも印象的です。まったくAZUMIさんの
ふところって、日本海溝より深いなぁと思います。
















東洋〜ワールド的な響きのインストチューンとブルースと
Azumi / Vol.8 〜 7guitars 3songs CD \2,500tax in
サブタイトルが示すとおり、インスト曲が7曲と歌ものが3曲。
全体を覆う東洋の神秘といったムードが妖しいです。歌もの
はブルースの大スタンダード"My Baby"を日本語で歌った
"マベイブ"等、木訥としたアコースティックな響きにいつもの
Azumiを見ます。 インド風の響き+エフェクター等でまさに幽玄
の世界に導かれるような感覚ですが、これはギターの変則チ
ューニングによるもののようです。しかも今回は凝ったブック
レットが付いた豪華版で、このブックレットがとんでもなく貴重
なブツ。シュールかつ笑えるAZUMIさんのアートワーク集なの
だ。これだけでも価格以上の価値有り!



2003 Guitar Reverb Records UDON-0002
★★★

Azumi / White Song 〜 Brand New Mix CD \2,500tax in 完売
かつてUKプロジェクトからリリースされていたものをAZUMI自身が
リミックスをしたものです。大庭珍太、上原裕のリズム隊を核に、
石田長生、リクオ、遠藤ミチロウ等がサポートした豪華なアルバム。
一曲ごとにAZUMIの人生観がくっきりと浮かんでくるような詩は思
わず耳をそばだててしまいます。録音のバランスが最高に綺麗で
これはAZUMIさんのセンスが充分に活かされた結果だと思えます。
レッドゼップかと思うような強烈なリズム、ハードなサウンドの曲で
は低音が強くブーストされていて大迫力! 大傑作の一枚です。

2001 Asia Record ABE-003
★★★★★

Azumi / Vol.7 Machi(Osaka) \2,500tax in 完売
早いものでこのシリーズも第七作目。絵に描いたような
弾き語りは今回も実に淡々としていて、まさにプライヴェ
ート・ミュージックの典型かも知れない。エレキも弾いて
いますが柔らかなサウンドなので全体的にはアコーステ
ィック感で統一されています。パーカシッヴなタッチの曲
ではギターを打楽器にしてしまうあの奏法で立体的な
世界を作っています。ソロ・パフォーマンスだということを
忘れてしまうくらい分厚い手応えの仕上がりです。

2001 Guitar Reverb UDON-0001
★★★★

あったらいいのにな、が形になったアルバム!
Azumi / Don't Cry 〜 Slow Songs CD \2,500tax in 完売
アコギ一本だけでスローソングを淡々と歌うAZUMI。ボビー・ブランドの
"メンバーズ・オンリー"や、あの名曲"アルバータ・アルバータ"からサム
・クックの"ユー・センド・ミー"等のカバーを始め今回のために書き下ろさ
れたと思えるオリジナルまで全9曲。まさにファンがあったらいいのになと
思ってた待望の一枚ですが、フルヤギターOM-012の鳴りが気持ちいい
くらいAZUMIのヴォイスとマッチングしていてまさに聞き物。もしかしたら
通算でも最高傑作と呼べるかも知れないくらいリアルな歌ばかりで、元
からのファンはもとより、これから初めてAZUMIを聞く方にもマストです。
隠しトラック的な#10はバンド付きのエレキ版。何だったっけこの曲?

2002 ADM Records adm-2012
★★★★★

Azumi / Vol.6 CD \2,500tax in 完売
Wet Voice and Wil Guitar Wizard
はやいものでもう40だ、とインレイの中の
漫画に語らせていますが、そんな自己を
淡々と表現した感じの作風で、いずれも
自然体の歌が多いです。存在そのものが
ブルースマンといったイメージのAZUMIさん、
何を歌っても絵になるところがカリスマの
カリスマたる所以でしょうか。ぼんやり
聴くも良し、歌詞の意味を考えながら聴くも
良し。しみじみ味わい深い作品です。超お薦め!
2000 Guitar Reverb UDON-0000 国内盤
★★★★

Azumi / 実況録音盤松本・菜じゃ 00.04.02 CD \2,500tax in 完売
これこそ今最もファンが待ち望んでいた音ではないでしょうか。
AZUMIの生の姿が超弩級のリアルさでキャッチされていて
迫真の臨場感が伝わってきます。この息づかい、このつま弾き
いずれも目を閉じて聞いていると、あたかも眼前にAZUMIの
存在を感じて心が急速に温かくなってきます。これこそが
AZUMIシンドロームか。#5「ヴィザール・ギター」恐らく手のひら
で弦を弾く音とギターのボディ?を叩くパーカッシヴな音が歌と
共にうねりとして聞こえてくるのが凄い迫力。今年国内で出た
CDの最高峰のひとつと言い切っていいと思います。超お薦め!
2000 青い山脈 国内盤
★★★★★

Azumi / Mid-Fi \1,200tax in 完売
何ともAZUMIさんらしい、自家製のブートレッグ盤ですが
1995、1997、1999、2000年の富良野でのライヴが全14
曲収録されています。フロント・インレイはAZUMIさんの手
によると思われるコラージュが凝っていて見た目にも楽し
いです。「松本・菜じゃ」が廃盤になってしまった今丁度
手頃なアイテムだし、ライヴ音源を聴きたいというファンを
思ってのリリースかもという気がします。おまけとして中に
油紙っぽい手触りの特製紙に描かれたミッキーやオリー
ブ?等の絵柄の異なる漫画が2枚付いてるのもミソです。

2002 CDR-2002 (特製まんがカード付き CD-R)
★★★★

【お店からのお知らせ 】
以下、アズミ・レア・セヴンのシリーズはいずれもCD-R製です。
このシリーズの特徴は、リリース当時カセットでしか出ていなかったものをCD-Rで
復刻したもので盤面にはタイトル名等一切の表記がない、すっぴんディスクが収納
されていますが帯の部分にシリアル・ナンバーが打たれています。
(各ディスク1〜100まで)

アズミ・レア・セヴン シリーズVol.1
サウンドもカッコいいのにプラスして聞き惚れてしまう歌詞が流石

アズミ / ファースト CD-R \1,500tax in 完売
89年の作品ということもあってAZUMIの声が若いこと!
でも一端曲が佳境に入るともうそこは私たちがよく知っ
ているAZUMIの世界へ突入です。ドリーミーな展開の
1曲目から、ドブロがカッコいい2曲目への流れには単に
フォークシンガーというのではないAZUMIの個性の片鱗
を感じます。個人的には#4.のブギーが大のお気に入り、
歌詞も最高ですが、ここでのエレキが実に良い音してい
ます。アコとエレキをうまくミックスした快心のアルバム。

2005 Third Stone Project 1989年作品
★★★★

アズミ・レア・セヴン シリーズVol.2
SSWでありながら同時にギタースリンガーでもあるAZUMI

アズミ / 2nd CD-R \1,500tax in 完売
冒頭を飾る"SLEEP WALK" と "リトル・ウイング"のメドレー。この
組み合わせも大胆ながら、そのギタートーンに滲むAZUMIのギター
に傾ける情熱を感じます。ドライでカリッとしたこの音色、さらには曲
中、ギターを打楽器のように鳴らす瞬間等々、如何にAZUMIがギター
と一体化しているかです。およそギターフリークでジミヘンが好きでな
いという方はまずいないと思うのですが、AZUMIもまたこの曲を特別
な思いで演奏していることは間違いないと思います。あと#3.のブギー、
イントロ部分で溢れるグルーヴ感が有り、何でもなさそうに3番目に
こういう曲が置いてある点に逆にハマリました。

2005 Third Stone Project 1990年作品
★★★★

アズミ・レア・セヴン シリーズVol.3
60年代末期のブルースロックを思い出させる要素が濃い一枚

アズミ / 3rd CD-R \1,500tax in 完売
マイク・ブルームフィールド絡みで歴史にその名を刻んだアル
バム、ポール・バターフィルド・ブルース・バンドやモビー・グレ
ープの"グレープジャム"やマイクのソロ作"It's Not Killing Me"
等々、AZUMIが意識したか否かは定かでないもののそんな時
代のそんなアルバムに思いがよぎりました。#5.グッドアフタヌ
ーンブルースの、じわじわっとくる歌がとってもお気に入りです。
ラスト#6Woo Babyもこの#5が効いてその2曲の流れは格別な
ものを感じます。1曲目さりげなくアコーディオンがGoodですね。

2005 Third Stone Project 1991年作品
★★★

※1曲目さりげなくアコーディオンがGoodですね。〜
※〜 と書きましたけど、ピアニカにも聞こえます。果たして正解は??

アズミ・レア・セヴン シリーズVol.4 (売り切れ)
この熱さと濃さは確かにブートレッグという語感が似合います

アズミ / ブートレッグテープス CD-R \1,500tax in 完売
ブートレッグ・テープスというとまるでデッドファミリーやザッパ・
フリークのファンが勝手にステージを録音してあったのをあとで
バンドが公式に出したやつみたいな雰囲気を感じますが、この
AZUMIのライヴもそうなのか、単に洒落なのかは不明。それは
ともかくここに収録されているライヴの方の3曲はその生々しさ
で圧巻。ギリギリ紙一重のハイテンションのインプロヴィゼーシ
ョンが炸裂しています。目が充血しているイラストは洒落では
ない。あとの5曲はスタジオバージョンの既発曲。

2005 Tambourine Man 1992年作品
★★★★★

アズミ・レア・セヴン シリーズVol.5
聴くまで何が飛び出すか判らないという仕掛け、燃える星条旗もあり

アズミ / 5 アズミクレイジーメドレー CD-R \1,500tax in完売
企画自体がAZUMIの非凡さを証明している作品。一端演奏が
始まった瞬間次に何が飛び出すか、もしかしたらAZUMI自身が
事前には演る曲も曲順も何も決めていなかったのではないか
と思えるそんな一瞬の間も感じます。一曲を演じ終えた瞬間の
閃きをもとにノンストップで次の曲に突入する、誰にでも出来る
ことではないだけに感動します。途中"フランシーヌの場合は"
の一節が登場した瞬間にも感じた引き出しの豊富さ、これらの
歌に"Clazy Love"や"No Woman No Cry"がまるで壁画のよう
に一枚のキャンバスに描かれていく様は実に楽しい瞬間です。

2005 Third Stone Project 1994年作品
★★★

アズミ・レア・セヴン シリーズVol.6
語りも歌も同じハートから生まれる、そんな瞬間をかいま見る一作

アズミ / Blues Noise Talking Play The Blues Guitar CD-R \1,500 tax in完売
帯に「珠玉のブルース・インストとミナミ徘徊インプロヴィゼーション
トークの合体」という表記がある通り、この作品は一風変わった作
りが特徴です。アコギ一発によるブルースインストとトーク自体が
フリー・インプロヴィゼーションで展開、いわゆる辻説法のブルース
版とでもいいますか。会場からクスクスっといった楽しい反響があ
るのはAZUMIのお茶目なトークが生む和やかな瞬間です。曲はカ
ントリー・ブルース・スタイルのものが中心、途中入るストリート・ノ
イズは如何にも大阪の町、音楽はやっぱ生活の中ににあるもの。

2005 Third Stone Project 1996年作品
★★★

アズミ・レア・セヴン シリーズVol.7
重低域が腹に響く爆音のエレキ × 小気味よい打楽器の共演

AZUMI × YAMAKITA / 1999 暴走遊戯 CD-R \1,500tax in 完売
AZUMIのフリージャズへの傾倒はこのとき既に形になっていたと思
われる、その意味でもこれはとても重要な作品のひとつ。#1.どてや
き と #2.のうみそ はエレキという楽器が単なるギターではないこと
をまざまざと証明しています。その"のうみそ"、これがくせになります。
さらに相棒のYAMAKITAのパーカッション・ソロもたっぷり収録されて
いてこれがまた非常に興味深くかつ楽しめる演奏となっています。
打楽器が一種の生命体に成りうることを実感します。総じて大胆な
手法を多用した意欲作、試みは成功していると感じます。

2005 Third Stone Project 1999年作品
★★★

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