ジョー・イーライ (Joe Ely)
フラットランダースのメンバーでもあったキャリアの長いカントリーフィールドのシンガー&ギタリスト。輪郭のはっきりした歌唱とやや骨太なパフォーマンスは多方面からの注目もあつめていて数々のアルバムにも客演、結構名の知られる存在でもあります。特にアントン’ズでのライヴ盤はもっかの代表作としてロングセラーを続けていますが、新作"Streets of Sin"はシンガー・ソングライターとしてさらに幅と奥行きを感じさせるアルバム。

オースチン男の逞しさと優しさが同居した歌、生命力もあり
Joe Ely / Streets of Sin \2,500tax in

ブッチ・ハンコック作の#1.のイントロにジミー・ラフェイヴの顔を
思い浮かべてしまいますけど、今回のアルバムは至る所にラ
フェイヴとの共通点を感じます。同じエリアで元々から同じ方向
を向いてた両者ということかも知れませんけど、いつかこの二
人が共演したらかなり面白いアルバムが出来そうに感じました。
ハーモニカとピアノから幕を開ける#3.や曲自体がストーリーを
感じさせる#9.等オリジナルに佳曲が多く、歌詞が添付されて
いるのも嬉しい点です。力の抜け加減も丁度いい感じです。

2003 USA Rounder 011 661 3181

アルバム全体から発散されるアメリカン・ルーツの魅力
Joe Ely / Live@Antons \2,500tax in

いかにもレッドネックな骨太の歌と、まるでダイアー・ストレイ
ツを思わせる(個人的にこういうの大好き!)ハードエッジな
バンドサウンドも手応え充分。冒頭から気持ちを持っていか
れる展開ですが、ヒルビリー色もちょっと入った感じがGood。
アメリカン・ルーツ系のシンガー&ギタリストの中では最もキャ
リアと実力のある人だけにライヴで発散する魅力はまた格別。
サウンドはジミー・デイル・ギルモアに近く、ヴォイスはもっと
親しみやすくてかつ骨太。代表作と言える出来映えです。

2000 USA Rounder 3171


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