ヘンリー・パリーヤ(Henry Parrilla)
ジョージアからやってきたラティーノで、ニューオリンズ・ブルースやサン・アントニオのブルースを歌う男。ダグ・サームとフリオ・イグレシアスが溶けて合体した上にボビー・チャールズまでもめり込んでしまった(何という表現だ)みたいな音楽性は、アルバム全体を七色変化の煌びやかさで包み豊かな響きを生んでいます。90年代後半にはサンドラ・ホールやフランシーヌ・リード等のIchibanでの作品でピアノを弾いていましたが、このアルバムは彼自身がライヴ活動の際、手売りするためだけに作った初の自己作品とのこと。既に1000枚超売れたということですが、これを聴いたら貴方も絶対手放せなくなると思います。

appleJam特選 Blues
ご注文方法 / このCDのカスタマー・レビューを投稿する / top page

好きな物を全部詰め込んだ "分身"とも言える素晴らしいアルバム
Henry Parrilla Widespread Hispanic
CD (Out of Stock)
恐らくヘンリーが自分の大好きな音楽をこの一枚に全部詰め込んだに違いないです。
Tex-Mex,N.O.ブルース、テキサス・ブルース、ボードビルからラテンまで曲が目まぐる
しく変化します。が、しかしそのどれもがヘンリーの色がしっかり出ていてたまげます。
歌そのものに独特の味わいがあるので何をやってもちゃんと彼の顔が見えている感じ。
私は特に#4Inventario Amor のメヒコ歌謡っぽいオリジナルからもろダグサーム風の#5、
デルバート・マクリントンの曲をジョニー・アダムス風にしてO.V.ライトのように歌うマイナ
ーブルース#6に特にぐっときました。スワンプポップ調の#8やテキサスマナーにアレンジ
した#9C.C.Riderも光ってて、とにかく全曲が良いです。実際#4と#6には泣けました。

2000 USA A La Parrilla Record/cMo Records CMO-11012
★★★★★