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ジミー・キング(リトル・ジミー・キング) Jimy King 〜 Little Jimmy King
アルバート・キングの愛弟子、一番弟子としてシーン最大の期待を担い、S.レイ・ヴォーンに続くワイルドなギタースリンガーとしてセンセーショナルなデビューを飾り、その後順調に活動を続けるも2002年に人気の頂点で亡くなってしまったのが本当に惜しまれます。
惜しくも遺作になってしまったベスト・パフォーマンス・ライヴ+スタジオ
Jimmy King
Live at Monterey CD \3,000tax in
適度なギターの歪み具合と、熱気がムンムンした音場空間とが気持ちよく溶け合
った、1999年モンタレー・ベイ・ブルース・フェスでのライヴ盤。当日ジミー自身が
相当のっていたことを感じさせる展開で、どの曲も彼自身のベスト・トラックと思える
気合いのこもったパフォーマンスが嬉しいです。アルバム後半の4曲は94年にメン
フィスのアーデント・スタジオでの吹き込みで70年代アルバート・キングをもろに彷彿
とさせる仕上がり。元々ジミーはアルバートのフォロワーとして登場したので似ていて
当然ですが、スタジオ4曲は特にギターの微細なニュアンスまでそっくり。フェスの方
の7曲が非常に熱い演奏なので、クールダウンした締めくくりも雰囲気最高です。
2002 USA Bullseye Blues & Jazz 11661-9612
★★★★
当時のブルースシーンをあっといわせた、デビュー作にして大傑作の一枚
Little Jimmy King
And The Memphis Soul Survivors CD \2,940tax in
92年のリリース当時、日本でもロック雑誌からギター系マガジンまでこぞって
センセーショナルに取り上げた、今は想い出の一作。特にその直後にジミーの
師匠で養父でもあったアルバート・キングがこの世を去ったことで二重に彼の
存在がクローズアップされました。なんとなくその頃のブルース界にあった変な
定説、ジミヘン以外の黒人ギタリストはへたうま系ばかりという意識を根底か
ら覆す、その鮮やかなギタースリンガーぶりに多くのギターキッズもこのCDを
買いに走ったものです。現在当たり前のようにして楽しまれているファンク系
ギターブルースの大定盤のひとつとしてこれからも永遠にシーンに残る一枚。
1992 Japan Americana (Bullseye Blues原盤) 28C-8076 (USAリリースは91年)
★★★★★