マムー (Mamou)
グループ名の Mamou は南西ルイジアナの街の名前ですが文字通りこの辺一帯はケイジャンカントリーと呼ばれているエリア。詳しくは不明ですが元々ハードロックのバンドをやっていたスティーヴ(vo)とジョノ(フィドル)の二人が、伝統的なケイジャンに目覚めてグループを再編したと思われます。既に三枚のアルバムをリリースしていますが、92年の1stアルバムには Gina Forsythと Michael Doucet がそれぞれフィドルで参加、ヴォーカルは現代風で、96年の盤ではストーンズの「ホンキートンク・ウーマン」調のラフなエレキとフィドルの絡みが絶妙です。とはいえ時折出るハックベリー・ランブラーズ調に彼らのケイジャンの古典への憧憬を見る思いも有ります。

appleJam特選  LouisianaTreasure - Cajun

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ロッキンケイジャン・フィドルのマストの一枚、若さと新鮮さで群を抜いてます
Mamou
Mamou Comes to Town \3,350
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丹念に商品倉庫を洗い直すと出てくる、熟成を極めた眠れるお宝盤。本作もまたそういう極上かつレアなアイテムで、もはや今からこれを入手するのは至難と言える20世紀ロッキンケイジャンの、当時からの希少盤です。このマムー、1992年の作品ではかなり王道を行った正調ケイジャンでしたが、本作では色んなことをやっていてそこが超面白い一枚。#5.ではもろストーンズかと思うホンキートンク調にケイジャンフィドルが絡んで実にユニーク。タイトル・チューンの#7も明るめのアコと歪んだエレキとのマッチングが聴かせどころ。さすが前身がロックバンドだったと思わせる、自分たちの色をはっきり出して成功しています。他の曲もリズムに特徴を発揮していて、自然と身体が揺れてくるグルーヴ感を出すのが上手く、そんな中に響くケイジャンフィドルはかなり新鮮。唱法は時々初期のストーンズみたいになるのも、これはきっと確信犯と思われます。21世紀の今どきこのスタイルでバンドをやっている人はほぼ絶滅種故にその意味でも大変貴重な作品となりました。
1996 USA Louisiana Red Hot Records LRHR 1109
★★★★★
(収録棚 CD18 stock1)

ロッカー上がりが王道のケイジャンを極める
Mamou gry Day (Out of Stock)

そう思って見るからかジャケットに写っている姿はまさにハードロッカー。この姿はやはり前身のバンド時代の名残か。しかし出てくる音は100%王道のケイジャン・サウンド。それもサウス・ルイジアナのケイジャンのメッカMamouの街の名を冠にしているだけあって音も本格派です。多彩なゲストを迎えて華やかな展開ですが、個人的にはGina Forsythのフィドルが7曲も聴けるのが幸せ。特に#4〜6の流れは抜群で#9Big MamouともどもJonoとGinaのツインフィドルが最大の聞き物です。お見逃しなく!!1992 USA Rounder CD-6050
★★★★★