Mary Murphy
現在はサンタバーバラに住むアイルランド出身のメアリーは、子供時代故郷の家でいつもアコーディオンを弾きながら美しい声で歌っていた父の記憶があるという。家族はその演奏をバックに歌いダンスをしていたといいますが、当時6才と8才だったメアリー姉妹にとって、その父の死の数週間前に録音してあったテープがその後どんなレコードよりもCDよりもかけがえのないものだったとも。彼女の歌を聴いていると魔法のように心が癒されていくような気がするのはきっと彼女が早くに失ったものの、その隙間を彼女自身が埋めながら成長してきたことと無関係ではなさそうです。店主入魂のお薦め!


大地の上に生きていることを思い出す歌
Mary Murphy Always a Flame
(Out of Stock)
こういう完成度の高い歌ものを聴くと、それがどういうジャンルのものかはもう
どうでもよくなります。ところどころカントリー・タッチではあるものの、根底にあ
るのはしっかりと大地に根ざして自然と対話しながら生きてきた人にだけある
一種の生命力と血の通った感じがする歌声。いわゆるありがちなカントリーソ
ングとはそこがはっきり違っているのが判ります。彼女の活動のパートナーで
もあるPaul Keimもほぼ全面参加していて作品の透明感を増すのに一役買っ
ていますが彼のギターはまさに値千金。類をみない良質の歌ものです。

2000 German Taxim TX 2056-2
★★★★★


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