ルーシー・フォスター(Ruthie Foster)
テキサスの小さな町に生まれ幼い頃からソウルフルな歌に囲まれて育ったというルーシー。ほのかに漂うソウルフルでスピリチュアルなフィーリングには汗だくソウルとはまたひと味違う上品なテイストがあります。

いきなりのメジャー級って感じの音の変化がまさにドラマそのものって感じ
Ruthie Foster / the Phenomenal CD \3,350
tax in
冒頭、全く別のCDをかけてしまったのかとあわててしまうくらい劇的に
音作りが変わっています。まるでユニバーサル辺りから出ているチャー
ト系ブラック・ミュージックみたいに手慣れたプロの仕事 〜 ではあるもの
の決してコーティングされた包装紙にそのままくるまってしまわないルー
シーが居ます。その気持ちは曲が進めば進ほど確信に変わる感じ、恐ら
くは一気に飛躍したくてルーシー自身が望んだこれは変化かも知れませ
ん。真相は別として次回作でクラプトンと共演していてももう私は驚かな
いゾ。#2はEC withリタ・クーリッジなんかの路線を思わせる展開、新鮮!

2007 USA Blue Corn Music BCM-0602
★★★★★

素朴なんだけど力強い歌、やはり根底にゴスペルがあるからこその味わい
Ruthie Foster / Stages CD \3,350
tax in (Out of Stock 売り切れ)
導入時こそその時点での新譜"Runaway Soul"が7:3くらいで"Cross Over"より
沢山売れたのですが、その後一年経ち二年経つうち気が付いてみたら今では
"Cross Over"の方が少しリードしています。長い目で見るとやはりフォーキーな
作風の方に、よりルーシーらしさが出ていることの証かなと感じます。と同時に口
コミだけでそこまで拡がったことにこの手の歌特有の、本来の音楽の浸透の仕方
を見る思いがしました。このライヴ盤はまさにそっちのサウンド指向のものを中心に
全14曲75分、異なる共演者でいくつかのセットが収録されていますがアルバムが
長時間収録であることを忘れるひととき。語りで会場を湧かせる#11からシームレ
スに繋がっている#12.Walk Onでは弾き語りの素晴らしさを改めて思い知ります。

2004 USA Blue Corn Music BCM-0403
★★★★

そこはかとなくスピリチュアルでハートフルな逸品、もはやメジャー級です
Ruthie Foster / Runaway Soul CD \3,350
tax in
ふっくらとした柔らかい音のハーモニカに導かれて幕を開けるこのアルバム、
前作のシンプルさとは打って変わって彩り豊かな音作りになっています。ハモ
ンドB3、ハーモニカ等にさらにテリ・ヘンドリックスの良き相棒 Lloyd Mainesが
ドブロ、マンドリン、アコーディオン等で参加、プロデュースもロイド・メインズで
すが、テリの場合と同様、素材の良さを最大限引き出すマジシャンぶりは健在、
ルーシーの新境地を見事に開拓しています。#2のゴスペル、#5のテリ作のバラ
ードは特に印象的。テリがバックで絡む#8も力強い歌。独唱から始まるトラッド
の#9もルーシーのイメージにぴったり、私はラストチューンが最もお気に入り。

2002 USA Blue Corn Music BCM-0202
★★★★★

ヴォイス、歌唱力、曲作りの才能、全ての面でマテリアルからひと味違うひと
Ruthie Foster / Crossover CD \3,350
tax in (Out of Stock 売り切れ)
表面的にはフォーキータッチ、でも根底にあるのはゴスペル・フィーリング。
それこそがルーシー・サウンドの大きな特徴で、爽やかな声なのに充分に
力強いヴォイシング、まさに本物のシンガーの証です。自らのアコースティッ
ク・ギターとシンプルなパーカッションだけという伴奏も歌の良さをくっきり浮か
び上がらせています。いずれの曲も耳に馴染みやすく、それでいて奥深さを
感じる秀作ばかりで曲作りの才能も抜群、特にテキサス色を打ち出していな
いのも、きっとNYで生活した日々が自分自身の中にあるものを表現しようと
いう気持ちを生んだのかも知れません。文句無し、店主入魂のお薦め!!

1999 USA Blue Corn Music BCM-0203
★★★★★

これがルーシーの出発点、後にフォーキー・スタイルになるその前夜
Ruthie Foster / Full Circle CD
(Out of Stock 売り切れ 補充不可)
念願叶って、2005年になって初めて扱うことが出来たルーシーの
デビュー作です。この時期は意外なくらい普通のルーツ系サウンド
をしていて、彼女特有のスピリチュアルな要素はまだベールの下に
隠れていたことが判ります。それでもヴォイシングの一節一節には
今のスタイルの兆しがはっきり現れてもいます。もしリアルタイムに
順を追ってこれの次に"Crossover"を聞いてたらその時の感動はき
っとさらに数倍増幅されていたかも知れません。今からのその追体
験をしてみたいと思います。それにしても素晴らしい声をしています。

1997 USA M.O.B Records
★★★★


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