進行形ルーツ&ブルースの通販専門店   〜当店は20年連続 レコードマップ誌 掲載店です。  オンラインストアとして23年目の実績      
appleJam 
since1998  【店主のFacebookページ】  
    店主近影 

 【当店の通販についての詳しいご説明は ご注文方法 】  のページをご参照下さいませ。
 

店主、白内障の後遺症による視界の濁りに加えて別の視力障害も発症してしてしまいました。
メールでのご注文の対応等、最低限の仕事は出来ていますが、WEBページの更新作業は負担が大きすぎて当面見合わせるようにしています。
(毎月のクラブタイトル専用ページとこのページみ最小限更新させて頂いております)
以上、情けない状態で大変に申し訳ございませんが何とぞよろしくお願い致します。 m(_ "_ )m

5"聴き"


テックス・メックス界を代表するアコーディオン奏者。80年代後半から90年代初頭にかけてP-Vineが火付け役になって国内でも一時期テックス・メックス旋風が吹いたことがありましたけど、このフラコを始めテキサス・トーネイドスやティッシュ・イノホサ等、私もこの時期に見事にハマりました。フラコもアルバムを10枚以上は聴いてきましたけど、私には今回のこのアルバムが彼の生涯のベスト作ではないかと思えるほどの印象を受けました。路線的にトラディショナルなコンフントへの原点回帰を見せていることと無関係ではないと思いますけど、それ以上にこのアルバムで聴けるフラコのアコーディオンが今まで聴いたアルバムのどれよりも柔らかく美しく響くからかなという気もしています。ここでメイン・ヴォーカリストとして参加しているラウル・ルビオの歌の上手さと声の質の良さも大きいかも知れません。フラコ自身も三曲で歌っていますが、トータルでアコに専念している分、アコ弾きとしての魅力が全開になっていると感じます。99年にベスト・テハーノ・ミュージックの部門でグラミーも受賞しています。

アコ弾きとして生涯のベスト作を放った!という手応えを感じます
Flaco Jimenez Squeez Box King CD \2,750 税込
いち早く隠れた才能を見つけて自ら共演してしまうライ・クーダーが、76年に「チキンスキン・ミュージック」と「ショータイム」でフラコを起用して以来、ロック・フィールドからもルーツ・シーンからも大きな注目を集めた経緯がありますが、その後80年代後半からライのその先見の明を思い知りながらフラコの奏でるアコに埋没した時期がありました。ここでは父、サンチャゴ・ヒメネスの路線に近いトラディショナルなコンフント路線を行ってますが、その爽やかなスイートさ、切なさが気持ちよいです。歌物としても良質な作品で、枯れたフラコのヴォイスとルビオのマッチングはこれ以上ない組み合わせ。
2003 USA Compadre Records 6-16892-54802-7
★★★★★
(収録棚 CD18)



フラコを聴くとイノホサを思い出し。イノホサを聴くとフラコを思い出す。
〜ステイホームの癒やしにこれ以上ない歌の宝石

BluesClub 2021
琴線に響くテックスメックス系ヒーリングボイスに目の幅涙
ティッシュ・イノホサ
Tish Hinojosa A Heart Wide Open CD \3,500
税込
比較的アコースティック度の高い音作りの中、ときに見え隠れする感じで控えめに響くアコーディオンの音の何と美しいことか。全体的な方向性は "Sign of Truth"の延長にある感じ、そしてそこに "Frotejas"っぽいアコーディオンが寄り添っています。曲はいずれも耳に入ってくるだけで知らず知らずのうちに人をハッピーにしてくれるような、そんな柔らかさを伴っています。まさに標題通りのメッセージがフィーリングで届く感じ。2曲でフラコ・ヒメネスが参加しているのも特筆、最近のイノホサではこれが文句無しのベスト作!
2005 USA Valley Entertainment VLT-15196
★★★★★

ナチュラルさに涙するとてもアットホームなライヴ盤、最高傑作に挙げたい素晴らしさ!
Tish Hinojosa The Best of Tish Hinojosa - Live CD \3,500
税込
1989年の1stアルバム"Homeland"から2000年の最近作"Sign of Trouth"までのほぼ全てのアルバム収録曲から、選りすぐりの曲をライヴで再演、さらに新曲二曲がこのアルバムのために収録されたという、いわば入魂のライヴ作品です。イノホサの魅力を言葉に置き換えることほど至難の技はありませんが、惚れ込めば惚れ込むほど、普段のステージの姿に触れてみたくなるファンの気持ちに見事に応えてくれたのだと思います。ゲストのサンチャゴ・ヒメネスJr.がアコーディオンで抜群の仕事をしているのも特筆。客席の幸せそうな反応に、私もそこに居たかったと思う素晴らしい内容です。
2003 USA Rounder 116 613 221-2
★★★★★