Jazz
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ジョージ・コリガン(George Colligan)
十年来のジャズ仲間の一人、工藤一幸さんとの共同ページ で 2007年7月に工藤氏がお薦め盤としてupされていた盤ですので、ご記憶のお客様もあるかも知れません。実はその7月の時点でクロスレビューした時には、まだ気がついていなかったのですが、それより以前に自分のお店でプッシュしていたグレゴリー・ターディの作品にゲスト参加していたことにあとで気がつきました。道理で聴いた瞬間からジャスト・フィットした訳だと自分でも納得した訳です。しかも判っているだけで十八作品くらい出していて、もの凄く有名な人であることも知ってあとから顔から湯気が出た次第です(笑)。

アイデアが次々と湧きだしてくる感じのナイスなジャズ・ピアノ、力強いタッチも魅力です
George Colligan / Blood Pressure CD \2,970tax in
スクリャービンの時代のピアノ作品を思わせる響きをした曲から刺激的な
シンセのSEが耳に残る曲まで、実にワイドレンジなスタンスで迫ってきます。
メカニカルな中にも、「うーうー」とバドのように唸りながら音階が描くラインを
追っていけそうな判りやすさが魅力です。特に#14なんかはマッコイ風に弾く
バド、みたいなタッチが私にはとても身近に感じてなりません。一方エレベの
ソフトなうねりが印象的なファンクチューン#6の軽快さは、まるで70年代ジョー・
サンプルかと思ってしまいます。この人はきっと黄金時代のクルセイダーズが
大好きに違いないゾと感じてしまいます。多作の人ですが 私自身はGregory
Tardy の2000年盤 "The Hidden Light"での客演が印象に残っています。

2007 USA Ultimatum Records
★★★★

パーソネル
George Colligan - P, Synth)
Josh Ginsberg(B on 1-3, 7, 9, 14)
Johnathan Blake(Ds on 2-3, 5-6, 14)
Boris Kozlov(B 9-10, 12 and Electric 4-6, 11)
EJ Strickland(Ds on 1, 7, 9-12)
Vanderlai Pereira(Ds on 4)
Jamie aum(Fl on 4)
Meg Okura(Vln on 8)

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