バートン・ガー (Burton Gaar)
B.B.Kingやボビー・ブランドを好む少年時代からケイジャン〜ザディコ界の重鎮達とのレコーディングを経てルイジアナ・ブルースシーンにも関わって来た、まさに職人肌のベースマン。恐らく過去に一緒に仕事をしたパーシー・ストローサー等との縁で、今回のこの腕っこきのオランダ勢との交流が生まれたのだと想像しますが、まるで一時期のRounderやBalck Top みたいな小粋なモダンブルースに仕上がっているのはバートン自身のもっとも自然体の姿が形になったものかなと感じました。派手さはないもののバートンだけでなく Roel と Jan のセンスが光るナイスな一作となっています。最近ではBernie Alanの2007年盤でベースとギターの両輪での活躍が頼もしい感じです。

RoelのハモンドとJanのギターもたっぷり聴けてこれ以上ない満足感!
Burton Gaar / One Hundred Pound of Trouble CD\2,580
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ブルースとザディコの両方のシーンで重要な働きをしているベースマンで、ここではオル
ガンを含めた四人編成、かなりモダンなブルースを展開しています。何と、そのオルガン
がサンセット・トラベラーズのRoel Soanjers、そしてギターにはJan Mittendorpという小躍
りしたい布陣!個人的にはこれは宝物に等しい一枚で、Janのギターの、地味ながらも素
晴らしい味わいは、Black & Tanから出ているRoscoe ChenierとPercy Strotherを聴いた
ことがある方なら説明不要ですが、ここでは#4で特に素晴らしいセンスを見せています。
短いソロですがはっとする一瞬。バートンの歌は時にソウルフル、時にパワフルに多面的
な顔を見せて、さすが腕のいい職人だけあって自らの演出面もきちっと出来ています。

1997 German CrossCut CCD 11053
★★★★


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